今日は茶葉の比較をしてみました。これまでに出来上がったお茶を見れば、生産家が何をしてきたのかが判ると言ってきました。写真の茶葉をご覧ください。
 
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真ん中の茶葉は色や形が揃っていて、多くが葉っぱの原型をとどめています。
右は葉の色が濃かったり薄かったり、形も破砕が見られます。
これらに比べ左は葉の色はさらに不揃いで、葉も細かくなってほとんど原型を留めていません。この葉殻を見て摘採時期や摘採方法、製法など次のようなことが見えてきます。
右:個人生産家単一園または複数園 一番茶一芯四葉期 機械摘採 普通煎茶製法
中:個人生産家単一園 一番茶一芯二葉期 手摘摘採 普通煎茶製法
左:複数生産家複数園 一番茶一芯四葉期 機械摘採 深蒸し煎茶製法
 
実際には茶葉を手に取り、葉の香りを嗅ぎ、湯出し拝見でも香気、味などを見るので、さらにさまざまの事がわかります。例えば摘み取った方や揉んだ方の性格や、工場の清掃状態、茶園の管理状況などが手に取る様に判ります。
 
 
以上、湯出しした茶葉を観察してみました。今日わかったことは
① 手摘みは原葉を揃えることが出来る 
② 単一園の方が原葉が揃う 
③ 普通煎茶製法の方が葉っぱの原型がとどまる。  この3点でした。
 
この様な拝見技術を駆使して葉桐では美味しいお茶をお届けしています。それもお客様が安心してお使いいただける様、様々な角度からお茶を吟味しています。
ガッテンしていただけましたでしょうか。
葉桐の普通煎茶はこちらからご覧いただけます。 →https://hagiricha.com/
 
それでは、またお会いしましょう。
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こんにちは、「お茶屋 葉桐 お茶の葉ブログ 茶園探訪記」です。

 

今回は静岡県浜松市天竜区水窪町大野にある藤永さんの、JAS有機栽培茶園新茶摘採にお邪魔しました。本日の茶園がある水窪町大野はJR飯田線水窪駅から北東にこんな川に沿って車で30分、

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天竜川の支流水窪川の最深部長野県との県境、標高650mの山中に位置します。

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藤永さんはJAS有機栽培で約120㌃の茶畑全園で、天竜水窪一のお茶作りに精を出しています。

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さあ摘採開始。こちらでは親子で息を合わせて刈り取っていきます。

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山の斜面を開いた急峻な茶畑なので、作業はほとんどすべて人力が頼りになります。

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刈り取ったばかりのお茶を揉んでいきます

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こんな具合に

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しっかりと状態を見極めながら

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藤永さんです:自分の父親が、「JAS有機栽培」と言う言葉も無かった時代から始めた有機栽培茶園、かれこれ50年になります。後から出来た法律に、ずいぶん悔しい思いもさせられました。それでもお茶屋の葉桐さんと「日本一美味しいお茶を作ろう」、この言葉を励みに茶園管理、荒茶製造技術を追及してきました。「このお茶うまいな~!!」って、言っていただけるのがなによりです。

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製造は、香味を際立たせるために深蒸し茶ではなく「普通煎茶」製法です。あさりと蒸し後はただひたすら揉んで乾かし、揉んで乾かしおいしい「JAS有機栽培天竜水窪」の出来上がりです。

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急須でうま味出しはもちろん

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これからの季節、普通煎茶の氷水出しが美味しく、うれしいですね。

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以上、天竜水窪JAS有機藤永茶園 新茶摘採、製造について、 お茶屋 葉桐  お茶の葉 ブログ  葉桐清巳でした。

 

このJAS有機栽培茶園の様子を3分ほどの動画にしました。茶園現地の様子をご覧いただけます。

 

こちらから→ https://youtu.be/QmKkW4p8LVE どうぞ。

 

また、お茶屋葉桐のホームページでもJAS有機山本さんのお茶を詳しくご覧いただけます。

 

こちらから→ https://hagiricha.com/japanesetea-tenryu/okuryouke/ 

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こんにちは、「お茶屋 葉桐 お茶の葉ブログ 茶園探訪記」です。
 
今回は静岡市清水区大平にある、山本さんのJAS有機栽培茶園新茶摘採にお邪魔しました。大平は清水の北、興津川支流上流部の山中に位置します。
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こちらでは270㌃の茶畑全園で、JAS規格に適合した有機栽培を実施しています。有機栽培のためか茶園をゆく風さえ爽やかさが違って感じられます。
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一年を通じて農薬を使用することなく、有機質の肥料で丹精をしてきました。今年も、無事にこの季節を迎えることができました。
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茶園の状態を良く見極めて
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さあ摘採開始。夫婦息を合わせて刈り取っていきます。
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山本さんです:JAS有機栽培を始めて14年になります。最初は苦労しました。病気で茶園がダメになってしまうかとも思いました。それでも試行錯誤の繰り返しで、ここまできました。今では慣行(通常の防除をする)栽培の畑と比べても遜色ない畑になり、お客さんから「美味しい」って言っていただける様になりました。
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製造は、有機で育て上げた茶葉の香味をそのまま引き出すために、深蒸し茶ではなく「普通煎茶」に揉み上げます。そのため「余分なことはしない」を旨としています。もちろん「蒸し」についても、あっさり蒸します。
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蒸した後は、ただひたすら揉んで乾かし、揉んで乾かしの繰り返し、身体に刻み込んだ確かな「普通煎茶」の製茶技術、腕の見せ所です。
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新茶とか静岡茶とか煎茶とか、よく一括りでわかったようなことを書いたり言ったりする方がいらっしゃいます。でも本当は二つとして同じお茶は有りません。品質や価格はもちろん、お茶の品種だって様々、栽培方法だって様々です。
JAS有機栽培で静岡茶普通煎茶技術の集大成品をお届けします。
まずは、JAS有機栽培普通煎茶 やぶきた
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JAS有機栽培普通煎茶 香駿
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JAS有機栽培普通煎茶 さやまかおり
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JAS有機栽培普通煎茶 かなやみどり
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JAS有機栽培普通煎茶 おくゆたか
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これからの季節、普通煎茶の氷水出しで驚きの味わいを体験いただけます。
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以上、清水大平JAS有機山本茶園 新茶摘採、製造について、 お茶屋 葉桐  お茶の葉 ブログ  葉桐清巳でした。
 
このJAS有機栽培茶園の様子を3分ほどの動画にしました。茶園現地の様子をご覧いただけます。
 
こちらから→ https://youtu.be/B83T-lbGqek どうぞ。
 
また、お茶屋葉桐のホームページでもJAS有機山本さんのお茶を詳しくご覧いただけます。
 
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2015年新茶 天空の茶園 標高800m 東頭(とうべっとう)を訪ねて

こんにちは、「お茶屋 葉桐 お茶の葉ブログ 茶園探訪記」です。(201503518)

今回は静岡市葵区横沢地内にある普通煎茶(普通緑茶)の最高峰、東頭(とうべっとう)茶園の新茶摘採にお邪魔しました。ここ東頭(とうべっとう)は標高800m、茶産地静岡の中でも新茶の摘み取りが遅い茶園になります。今まさに、摘み取る日を迎えました。「摘採適期」一年でたった一日だけの特別な日です。お茶摘みを開始する日を決めるには、畑に通って手で触って確認します。熟練の人にしかできないお茶摘みが始まります。

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今年も、鶯の音が心地よいこの季節になると、東頭(とうべっとう)茶園では新芽が成長、下の写真の様茶園はしっかりと充実します。この栽培の仕方と収穫の仕方が今しか味わえない旬の味、産地も品種も同じだけど、一度は飲んでみたい普通煎茶の最高峰を生み出します。

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ここ東頭(とうべっとう)では、機械摘採では成し獲ない品質を求めて、5月17日から5日間の予定で全園一芯二葉の手摘みをしました。

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生葉の集荷時には、指示通りの摘み取りがされているかを検品しながら、集荷します。

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摘み取った生葉は鮮度を落とすことなく工場で即揉み。この製造工程にも理由があります。水分を均一にとばすために、お茶どうしで揉んでいきます。畑で作った東頭(とうべっとう)の香りや味わいを、すべてお茶に閉じ込め一年間お楽しみいただける様に仕上ていきます。

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静岡茶と一口に言っても、価格だけを見てもピンからキリまであります。この疑問にお答えできる最高品質の静岡茶、このお茶作りを考え実行した人がすごい、静岡のお茶技術の集大成です。

標高800m 天空の茶園 東頭(とうべっとう)、本年2015年産も立派に仕上がりました。
これからの季節、氷水出し茶で驚きの味わいを体験いただけます。

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以上、標高800m天空の茶園 東頭(とうべっとう)新茶摘採、お茶揉みについて、 お茶屋 葉桐  お茶の葉 ブログ  葉桐清巳からご報告でした。

このお茶摘みの様子を3分ほどの動画にしました。茶園現地の様子をご覧いただけます。

こちらから→ https://youtu.be/ueKTsvU-xzk どうぞ。

また、お茶屋葉桐のホームページでも詳しくご覧いただけます。

こちらから→  https://hagiricha.com/japanesetea-toubettou/

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こんにちは、「お茶屋 葉桐 お茶の葉ブログ 茶園探訪記」です。(20150331)

 

今回はすっかり新芽が伸びた松川茶園を訪ねました。数ある静岡新茶の中でも露地物にこだわるお茶屋葉桐の初摘み新茶、「丸子早生」の畑です。すでに新芽の葉が2枚開き、3枚目が開き始めています。

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新芽の元では、艶のある親葉が春の陽射しを照り返し、光り輝いています。

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節間ごとに新芽がすくすくと伸びています。順調にいけば4月8日に初摘みを開始する予定でいます。

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以上、静岡一番初摘み新茶「丸子早生」茶園 静岡市駿河区丸子から、お茶屋 葉桐 お茶の葉 ブログ 葉桐清巳からご報告でした。

 

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お茶屋葉桐の初摘み新茶「丸子早生」については、静岡のお茶屋葉桐のHPで間もなく詳しくごあんないします。乞うご期待。

 

 

 

 

オリジナルかぶせ茶「牧之原」太田茶園を訪ねて

 

こんにちは、「お茶屋 葉桐 お茶の葉ブログ 茶園探訪記」です。(20150324)

 

今回は牧之原市相良にある太田茶園を訪ねました。葉桐では太田さんのオリジナルかぶせ茶で「深むし煎茶 牧之原」をリリースしています。この1月に世代交代をして園主になられた太田宜孝さん。芽ぶき初めた早生品種「さきみどり」茶園で、はにかんだ笑顔が好印象の若手生産家です。

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現在は3月24日、このところの冷え込みが心配でしたが、新芽は順調に伸びています。このまま順調に進めば、4月の中旬~下旬には牧之原の本格的な深むし新茶の摘採が始まります。

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太田宜孝さんは30代前半、この茶業界にあっては若手生産家、品種茶や被覆栽培など様々な技術に挑戦しています。葉桐にとっては太田芳雄さん、辰幸さん、そして宜孝さんと三代にわたってのお付き合いです。本当に頼りになる生産家です。この茶園の様子、新茶が楽しみですね。

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以上、太田茶園 牧之原市相良から、お茶屋 葉桐 お茶の葉 ブログ 葉桐清巳からご報告でした。

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太田さんの深蒸し茶「牧之原」について、静岡のお茶屋葉桐の楽天ページでさらに詳しくご覧いただけます。→ http://item.rakuten.co.jp/shizuokahagiri/018/

 

 

 

 

 

春 天空の茶園 標高800m 東頭(とうべっとう)を訪ねて

 

こんにちは、「お茶屋 葉桐 お茶の葉ブログ 茶園探訪記」です。(20150319)

 

今回は静岡市葵区横沢地内にある東頭(とうべっとう)茶園にお客様をお連れしました。標高800m、茶産地静岡でもここまで標高の高い畑で、ここまで立派に育っている茶園はなかなかありません。自然仕立て園の摘芯が終わったタイミングです。

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結構激しい雨降りで、むかえの山がかすんで見えるそんな状況でした。また、ここ東頭は標高が高いだけでなく、人が暮らす集落からも遠く離れているので、茶園には羚羊が常連さんで出没します。

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それでも今年からこの東頭の生産、製造にあたる若手生産家小杉佳樹さんの笑顔が、周囲を明るくしてくれました。茶の生産現場ではとても貴重な二十代後半、皆で責任を持って育てていきたいと思っています。

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ここでも、居酒屋スタッフのお客様は熱心に話を聞いてくれました。本当に冷たい雨でしたが、気持ちの熱いお客様、生産家の熱意で無事に産地視察を済ますことができました。

 

 

以上、標高800m天空の茶園 東頭(とうべっとう) 静岡市葵区横沢地内から、お茶屋 葉桐 お茶の葉 ブログ 葉桐清巳からご報告でした。

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小杉【築地勝美】さんの天空の茶園「東頭(とうべっとう)」について、静岡のお茶屋葉桐のHPでさらに詳しくご覧いただけます。→ https://hagiricha.com/japanesetea-toubettou/

 

 

 

 

安倍川右岸、本山しずはた無農薬栽培茶「高山」繁田茶園を訪ねて

 

こんにちは、「お茶屋 葉桐 お茶の葉ブログ 茶園探訪記」です。(20150319)

 

今回は静岡市葵区高山にある繁田茶園をお客様と訪ねました。生憎の雨降りで茶園からの眺めは、雲ばかりでした。ここ高山は静岡茶一等の産地「本山地区」の入り口にあります。入口と言ってもなにせ高山、標高は450mもあります。天気が良ければ、静岡の市街地から駿河湾、遠くに伊豆や御前崎もで眺めることが出来ます。

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今日は東京の大手飲食チェーンメニュー担当者と営業担当、店長さんたちが葉桐の美味しいお茶の秘密を探りに来てくれました。皆さん口をそろえて「葉桐のお茶は、他とは違う」と言ってくれます。園主の繁田清治さん(黄色のジャンパー)の説明を食い入るように効いてくれました。中でも無農薬、有機肥料での栽培でミミズが増えると、それを食べに猪が茶園に来る、などの食物連鎖の話に大きくうなずいておられたのが印象的でした。

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若いスタッフの皆さんのことです。きっと美味しくてお客様が楽しめるメニューに落とし込んでいただけるものと期待をしています。

それにしても今日の雨、冷たくて身体が冷え切ってしまいましたが、こんなに素晴らしい茶園風景をプレゼントしてくれました。園主の繁田さんも一緒にしばし見とれてしまいました。

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以上、無農薬栽培茶「高山」茶園 静岡市葵区牛妻から、お茶屋 葉桐 お茶の葉 ブログ 葉桐清巳からご報告でした。

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繁田清治さんの無農薬栽培茶「高山」について、静岡のお茶屋葉桐のHPでさらに詳しくご覧いただけます。→ https://hagiricha.com/other-area/takayama/

 

 

 

 

 

オリジナル品種茶「近藤早生」松川茶園を訪ねて

 

こんにちは、「お茶屋 葉桐 お茶の葉ブログ 茶園探訪記」です。(20150313)

 

今回は静岡市駿河区丸子にある松川茶園を訪ねてみました。葉桐のオリジナル品種茶でもある「近藤早生」の茶園は、古くからの交通の要衝「東海道丸子宿」にあります。標高200mほどの小さな山ですが、静岡の街並みを通して駿河湾やその先の伊豆半島を臨む事ができる風光明媚なすばらしい茶園です。

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現在は3月13日、先日の冷え込みが心配でしたが、新芽は順調に伸びています。このまま順調に進めば、4月の初旬には静岡露地物新茶の初摘みが出来そうです。

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松川さんは30代半ばこの業界にあっては若手生産家、葉桐のオリジナル品種「近藤早生」の栽培に積極的に取り組んでいただいています。

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以上、近藤早生の茶園 静岡市駿河区牛丸子から、お茶屋 葉桐 お茶の葉 ブログ 葉桐清巳から報告でした。

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松川さんの品種茶近藤早生を商品にした「丸子」について、静岡のお茶屋葉桐のHPでさらに詳しくご覧いただけます。→https://hagiricha.com/other-area/mariko/

 

 

 

 

 

    標高650m大天竜 JAS有機栽培茶「奥領家」茶園 を訪ねて

 

こんにちは、「お茶屋 葉桐 お茶の葉ブログ 茶園探訪記」です。(20150307)

 

今回は浜松市天竜区水窪にある有機栽培茶園を訪ねてみました。葉桐のJAS有機栽培 天竜水窪茶の茶園は標高650m、谷の深い天竜峡谷をさかのぼった長野県境の大沢村にあります。幾重にも重なる天竜の山々が雄大な姿を見せてくれます。

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現在は3月7日先日の雪も融け、やっと冷え込みが緩み始め、道路凍結の心配がなくなったと判断し、JAS有機年次検査に向けた「内部監査」に訪問しました。

JAS有機茶園の様子です。標高が高くお茶の遅い産地ですが、年明け以降の定期的な降雨のため、芽は大きくなり始めていました。

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JAS有機製茶工場の様子です。この後3月の下旬には大掛かりな掃除を終えて、新茶シーズンを迎えます。

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以上、天竜水窪JAS有機茶園 浜松市天竜区水窪町奥領家から、お茶屋 葉桐 お茶の葉 ブログ 葉桐清巳からご報告でした。

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天竜水窪JAS有機栽培茶「奥領家」について、お茶屋葉桐のHPでさらに詳しくご覧いただけます。こちら→ https://hagiricha.com/japanesetea-tenryu/okuryouke/