平型急須 銀彩(常滑焼)

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常滑焼平型急須(とこなめやきひらがたきゅうす) 銀彩 五―ぎんさい― 
30,000円(税別
)

銀彩五号が入荷いたしました!
※こちらの商品は全て職人による手作りの一点ものです。

 
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今までにない斬新、粋なデザインと、
口が広くセラメッシュ(陶器性網目)の使いやすさを兼ね備えた常滑焼(とこなめやき)の急須です。
使えば使うほど自分の手に馴染んできます。

ginsai-isobeteruyuki.jpg 輝之窯
作家:磯部輝之さんの陶歴をご紹介致します。

1954年   高資陶苑に弟子入り
1984年  「長三賞」陶芸展入選
1985年  「陶歴30周年記念個展」開催
1988年   伝統産業優秀技術者 県知事表彰
2007年6月  輝之窯を開窯

「長三賞」陶業展
長三賞デザイン部門受賞...2回
長三賞技術部門受賞...2回
長三賞デザイン部門奨励賞受賞...4回
長三賞技術部門推奨賞受賞...4回

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急須の底には製作者磯部輝之さんの「輝」の字。

吸水性がほとんどない炻器(せっき)と呼ばれる焼き物で、
炻器の特徴を生かした「薄さ」と「軽さ」、「胴と蓋がぴたりと合う精度」が常滑焼(とこなめやき)ならではと言えます。

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【※常滑焼急須をお取扱いいただく際の注意点※】

常滑焼急須の強度
(急須の突然の破損の考察)

 常滑焼の急須は、分類上磁器と陶器の間の炻器(セッキ)という分類に入ります。
具体的にいえば陶器より硬く磁器より軟らかいということになります。
強い衝撃は、別として陶器では、割れるような衝撃でも常滑焼
の急須ではヒビが入るだけということがあります。
磁器でも同じことが起こります。
ただ焼物への衝撃は、圧力のかかる角度により千差万別です。
壊れるほどの衝撃でもないのに壊れたり、
又逆に蓋など落としても角度がよければ壊れない場合もあります。


白磁の飯茶碗や湯呑でもよくヒビが入っていても使っているのを見かけます。
右の急須もアイボリー色ですのでヒビに茶渋やよごれが入りはっきり
見えますが朱泥や特に黒泥の急須ではヒビを認知することは難しいです。
使っていた急須がある日突然急須が壊れるということがありますが、
それは以前にヒビが入っていたということに起因します。
破損するほどの衝撃なら気づきますが、ヒビの場合は気づかない程度の衝撃
でも入ることがあります。衝撃を受けた場所にもよりますが、
ヒビは薄いところ(弱い)や力のかかる部分に伸びていく傾向があります。
ヒビは、予測できない方向に伸びます(2番目の写真)
ヒビが入った場合は、軽く叩いたとき音に響きが無くなり鈍い音になります。

ヒビの検査方法 (軽く叩いて音で確めます) 軟らかい陶器は、手で叩きます