ご無沙汰しています。「お茶屋 葉桐 お茶の葉ブログ 茶園探訪記」です。(20160330)
2016年も3月30日、いよいよ新茶のシーズンが間近になってきました。
新茶と言えば静岡、新茶と言えば露地物にこだわるお茶屋葉桐が、気持ちよく新芽が伸びた松川茶園をご案内します。今年も静岡県産露地物新茶の一番摘み、初摘みを狙う「丸子早生」の畑です。すでに新芽の葉が2~3枚開き、昨年よりも早い様子が見て取れます。
今年の特徴は、芽重型(一芽が大きなこと)の新芽がそろって一斉に伸びていることです。
ねっ!!嘘みたいでしょ。去年の写真を使ってんだろと言われてしまいそうですが、間違いなく本日正午ごろの撮影です。
丸子早生茶園主松川和夫さんです。静岡茶が他県産の早い新茶に負けない様にと、様々なお力、知恵をいただいています。一年間の茶園の世話でも丹精をいただき、今日のこの美しい新芽になったわけです。本当にありがとうございます。感謝感謝!!
このまま順調にいけば4月〇〇日(まだ秘密です)に初摘みを開始する予定でいます。
以上、2016年3月30日静岡一番初摘み(予定)新茶「丸子早生」茶園 静岡市駿河区丸子から、お茶屋 葉桐 お茶の葉 ブログ 葉桐清巳からご報告でした。
お茶屋葉桐の初摘み新茶「丸子早生」については、静岡のお茶屋葉桐のHPでも適時に詳しくご案内します。乞うご期待。