こんにちは、お茶屋葉桐の影山です。
早いもので、まもなく1月も終わり。2月といえば節分がやってきますね。
節分の日に福豆は定番ですが、こんな「福茶」はご存知でしょうか?
作り方は簡単。湯呑みに福豆をお好みの数入れて、熱いお茶を注ぐだけ!
「福茶」というと梅や昆布を入れて楽しむ場合もありますが、豆だけでも充分楽しめます。
お茶と共に豆のこうばしい香りが漂い、ほっこり。
熱々で楽しみたかったので、今日は牧之原産の深むし茶で淹れてみました♪
歳の数の福豆を食べる事で、厄を払い、一年の健康を祈る。
子供の頃は簡単でも、大人になると何十個と食べるのはなかなか難しいですよね。
そんな時は、歳の数の豆にお茶を注ぎ、「福茶」として飲むと、食べたのと同じご利益があるんだとか。
豆は、急須に直接入れてもOK。
画像のように、お茶の葉と共に急須の中へ。
こちらも香ばしいかおりはしっかり楽しめますよ。
さらに!
先に豆を軽く炒っておくと、香ばしさが増しておいしさアップ!
お好みに合わせて色々と工夫ができそうです。
節分の福豆は、ぜひお茶と一緒に楽しんでくださいね♪
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