本日紹介する茶園は「大滝」を 栽培している竹下さんの茶園です。
天竜区佐久間大滝 茶園の標高は250m。
「大滝」を栽培している竹下さんの茶畑はとてもきれいに整備されています。
目の前に天竜川が流れており、山と山の間なので濃い霧(雲?)が作られては
上昇していくところを間近で見ました。
景色が分単位で変わります。
大滝ならではの自然の恵みを浴びて育ったのだなと思いました!
茶園を横から撮影しました。美しい線を描いている茶畑ですね。とてもきれいに整備されています。
魚眼レンズで全体を撮影しました。この絶景。うっとりします。
向こう側の山に滝がありました。
写真はカメラで可能な限りズームして滝を撮影しました。
写真中央に水しぶきを上げて落ちる滝が見えます。
水の落ちる音が反対側の山まで聞こえて来るのです。
この滝の音が聞こえてくることから地名の名前が「大滝」という名前になったそうですよ!
大迫力の音でびっくりしました。
「大滝」は、葉桐の山間部茶シリーズ(浅むし茶)の中でも、
比較的に長い時間蒸しています。
そのため茶葉の形が細撚れになり味が濃く出ます。
滝の音と共に育った「大滝」ぜひお試しください!
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