急須 「玉光 朱泥平丸夕雲(常滑焼)」

常滑焼の使いやすい小ぶりでかわいい急須。玉光作 松皮模様。朱泥の素朴であたたかみのある味わい。

常滑焼 急須 玉光(ぎょっこう) 朱泥平丸「夕雲(ゆうぐも)」
5,280円(税込)


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玉光作(ぎょっこうさく) 朱泥平丸急須(しゅでいひらまるきゅうす)「夕雲(ゆうぐも)」は、
茶葉の緑が鮮明に映える、小ぶりで使いやすい急須です。
蓋が広く大きいためお手入れもお手軽にできます。
平たい形なので茶葉が均等に湯につかり、一段と美味しいお茶をお楽しみいただけます。
大きさ、握ったときのバランス、茶こしの造形。すべての点で優れた急須です。

■1~2人分
■内容量:約100ml
■注ぎ口からの長さ約107mm
  ×持ち手からの長さ約128mm
  ×高さ(フタ除く)約63mm
■フタの直径約76mm

常滑焼の急須通販 | お茶屋おすすめの使いやすくおしゃれな茶器です。

■茶葉本来の味わいをお楽しみ頂きたい為、網目部分も陶器で出来ております(セラメッシュ)。
お茶の味わいを素直に伝え、香りが高い葉桐の伸び製法の茶葉を、お楽しみいただくには最適です。

★2017年8月20日(日)13時00分~放送
TBS系列 「噂の東京マガジン」で社長が取材中に使用していた急須です!

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【※常滑焼急須をお取扱いいただく際の注意点※】


常滑焼急須の強度
(急須の突然の破損の考察)



常滑焼の急須は、
分類上磁器と陶器の間の炻器(セッキ)という分類に入ります。
具体的にいえば陶器より硬く磁器より軟らかいということになります。
強い衝撃は、別として陶器では、割れるような衝撃でも常滑焼
の急須ではヒビが入るだけということがあります。
磁器でも同じことが起こります。
ただ焼物への衝撃は、圧力のかかる角度により千差万別です。
壊れるほどの衝撃でもないのに壊れたり、
又逆に蓋など落としても角度がよければ壊れない場合もあります。


白磁の飯茶碗や湯呑でもよくヒビが入っていても使っているのを見かけます。
右の急須もアイボリー色ですのでヒビに茶渋やよごれが入りはっきり
見えますが朱泥や特に黒泥の急須ではヒビを認知することは難しいです。
使っていた急須がある日突然急須が壊れるということがありますが、
それは以前にヒビが入っていたということに起因します。


破損するほどの衝撃なら気づきますが、
ヒビの場合は気づかない程度の衝撃でも入ることがあります。
衝撃を受けた場所にもよりますが、
ヒビは薄いところ(弱い)や力のかかる部分に伸びていく傾向があります。
ヒビが入った場合は、軽く叩いたとき音に響きが無くなり鈍い音になります。


ヒビの検査方法 (軽く叩いて音で確めます)
軟らかい陶器は、手で叩きます。