本山茶 「大川大間」



大川大間
「大川大間(おおかわおおま)」
1,620円(税込)/100g



高い標高でじっくり育つため、重く味香りが充実した原葉に育ちます。普通蒸し(浅蒸し)でさっと蒸し、揉み込みを繰り返し太く大きなお茶に揉み上げます。


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大川大間


■産 地:静岡産
■生産家:中村敏明
■内容量:100g
■JANコード:4961292 700077
■商品コード:0103
■賞味期限:1年


「大川大間」は下記紀ノ国屋店舗でもお買い求めいただけます!

★紀ノ国屋様(敬称略)

・インターナショナル青山店 ・国立店
・等々力店 ・吉祥寺店 ・鎌倉店
・新宿高島屋店 ・ラスカ平塚店
・京王百貨店新宿店・東武池袋店
・ジェイアール京都伊勢丹店
・渋谷スクランブル店
・アントレ グランスタ丸の内店
・アントレ ルミネ新宿店
・アントレ EQUiA北千住店
・アントレ 日本橋高島屋S.C店
・アントレ 広島三越店
・アントレ エキュート 立川店
・Daily Table KINOKUNIYA アトレヴィ三鷹店
・Daily Table KINOKUNIYA アトレ吉祥寺店
・Daily Table KINOKUNIYA 西荻窪駅店
・Daily Table KINOKUNIYA ビーンズ阿佐ヶ谷店
・Daily Table KINOKUNIYA SOCOLA用賀店
・Daily Table KINOKUNIYA 光が丘IMA店
・Daily Table KINOKUNIYA シャポー市川店
・Daily Table KINOKUNIYA CIAL横浜店
・Daily Table KINOKUNIYA SOCOLA武蔵小金井クロス店


    ※紀ノ国屋ブランドとなります。

大川大間水色
大川大間茶葉





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南アルプスに連なる「七ツ峰(ななつみね)」の裾野、標高720m南向きの尾根に、大間(おおま)の集落は点在します。
標高が高いため、新茶時期が5月下旬から6月にかけてと大変遅く、
その分じっくりと育った大間のお茶の味わいは、まさに七ツ峰(ななつみね)の至宝です。



大川大間のポイント


値段以上の美味しさ 旨味・芳醇な香りで
玉露に近い甘みはほかのお茶ではなかなか出ません。

美味しさの秘密は「長い茶葉」茶葉の形そのままに残す製法のため、
旨味も香りも格別です。



お客様の声をご紹介


(2023.1.29)
リピーターです。おいしくいただいています。日本茶の王道だと思います。
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(2022.10.26)
渋みがそんなに無くて、旨味を感じました。苦味もそこまで強くないと思います。
毎朝飲んでますが、ちょっと幸せな気持ちになります。
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(2018.4.8)
滋味豊か。
リピートです。
口の中でワインのように転がしてみてみると、
何ともいえない深い味わいが口いっぱいに広がってきます。
標高の高いところで、太陽の光が遮られ、成長がゆっくりになり、
たくさんの養分が、茶葉に蓄えられるのでしょう。

渋み、ありません。苦味、ありません。そうです、甘みが際立っています。
そして、透き通った、すっきりとした滋味豊かな味わい。
控えまではありますが、香りも最高。
おとなしく、主張しているのです。こんな立体的なお茶は、なかなかないでしょう。
非常に優れています。目を閉じて、ゆっくりと嗜んでいます。
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葉桐の社長4代にわたり30年ほど切磋琢磨して大川大間の味を追求しております。
生産家中村さんと共同開発の末この味ができております。

茶園は静岡市中心部から車で1時間半、標高700m程で険しい道を超えた先にあります。
茶園を作るために山を切り開き、道を作りました。

茶園のこだわりポイント


1. 山奥なので茶園の影響を受けない

2. 木に囲まれた茶園の為、日照時間が短く、玉露のような甘いお茶に育つ

3.標高が高く寒暖差が激しいため、甘み・旨味が強く香りも強くなる

生産家 「中村 敏明」さんにお話を伺いました


ご本人からひと言


お茶は正直。肥料で手を抜けばすぐに品質に影響する。
痛いほど経験したから手を抜けない。


お茶にとって良い環境を求めて山を切り開いた。
お茶のために雨の日も風の日も中村さんが
山奥で手塩にかけた渾身のお茶です。

大川大間に対する葉桐社長の想い


口に含んだ瞬間、お茶の価値観が変わるような
そんな衝撃を感じることができるお茶を追求していきました。

私の祖父、父、叔父、そして私自身と4代に渡り、
惚れ惚れする美味しさを追求し共に研鑽し続けてきた中村敏明さん。

普段は面白可笑しく話をしますが、お茶のことになると真剣そのもの。
人間が変わったようになります。
「うまい!」と言って頂くために、今年も進化し続けます。

▼「大川大間」の淹れ方
大川大間の淹れ方

大川大間 の味わい参考データ
むし時間
形状
長い
細かい
短い
粉が少ない
極短い
粉が極少ない
香り 新鮮な
香り
芳醇な
香り
焙煎の
香り
口当たり やわらか さっぱり きりっと
後 味 まろやか こくがある 甘 め
産 地 情 報
生産者 中村敏明、中村仁 親子
茶園所在地 静岡県静岡市葵区大間(おおま)(通称:本山大川地区)
茶園標高 720~760m 傾斜地 南西向き
希少性(荒茶生産量) 年間100gで2500本(荒茶300kg)
品種 やぶきた・やまかい・ふじみどり
摘採方法 二人用可搬摘採機(茶園の状態を確認しながらの摘採ができます)
摘採時期 5月17~6月3日
茶園や茶園管理の特徴 芽重型栽培(がじゅうがたさいばい)
製造方法 蒸し時間~20秒


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