JAS有機栽培一番茶緑茶ティーバッグ



JAS有機栽培一番茶緑茶ティーバッグ


JAS有機栽培一番茶緑茶ティーバッグ
 1,000円(税込) / 一袋(3g×15ヶ入)





■原材料:茶(煎茶)
■産 地:静岡標高200m以上の茶葉厳選
■内容量:3g×15個
■JAN  :4961292 766028
■賞味期限:製造から1年
■生産家:山本 賢吾


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JAS有機栽培一番茶緑茶ティーバッグ

お茶処静岡県の令和元年の健康寿命は男女ともに全国5位(厚生労働省の発表)
お茶に含まれる栄養素には「カテキン」「ビタミン」「ミネラル」「GABA」などがあります。
ビタミンD以外の12種類のビタミンおよびミネラルのほとんどのものが含まれております。

有機認定商品とは有機商品のJASに適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し
認定された商品のみがつけられるJASマークがついた商品です。

他の商品との大きな違いは「農薬」を使っていないという点です。
通常の有機栽培はJAS認定を受けている農薬を使って育てることができます。
しかし、弊社のお茶は有機栽培といっても一切農薬を使用しておりません。


ティーバッグなので誰でも簡単に美味しくお茶を淹れることができます。

お茶屋葉桐だからできること
生産農家さんから直接茶葉を仕入れているため、厳選した茶葉のみを選んでおります。
また、仕入れ時に生産者とお茶づくりの修正店を話、即改善の方法を共に考えております。
生産者と共同でより良いお茶づくりを行っております。


生産家 山本賢吾

先代がお茶農家をやっていて、山本さんは違う仕事をしていましたが、
先代が続けるのが難しい状況になり、このまま大好きなお茶が無くなってほしくない、
継承していきたいと思いお茶農家になることにしたそうです。


山本さんは有機栽培への切り替えを行いました。
切り替えは生半可な気持ちでは踏み切ることができません。 通常お茶の木を育て始めてから3年後くらいに最初の収穫を行うことができます。
有機栽培の場合は最初の収穫までに10年ほどはかかります。
それは土に残っている残留農薬が抜けるまでそれくらいの時間がかかるからです。
その間はお茶を収穫・販売することができません。
また、10年たったからもう安心というわけでもなく、
お茶は生き物なので年によっても変わってくるし、
有機肥料に切り替える場合はなかなかうまくいかないことも多く、
軌道に乗るまでが大変です。
それでも山本さんは安心してみんなが美味しく飲むお茶の為、有機栽培へと切り替えました。




自然は常に変化しており、その年によって土の硬さが全然異なります。
なので、毎年同じことの繰り返しではなくその年に合った対応をされています。
他の茶園の農薬の影響を受けないため、より甘み・旨味が強いお茶にするため、
標高が高く、山奥でお茶づくりを行っております。
除草剤を撒いている農家さんは多いですが、それを行わないため、雑草がとても生えます。
有機栽培は農薬を使わないため、とにかく雑草と害虫に負けないことが大変です。
雑草は自らの手ですべて処理されております。
夏の暑いときでも雨の日でも雑草を取り、お茶の木にしっかりと土の栄養が届き、
お茶がおいしくなるように休むことなく草刈りを日々行っています。
美味しいお茶を作るために今日も山奥の茶園に足を運んでいます。