本山茶 横沢(よこさわ)
横沢
「静岡伝統産地 横沢」は、静岡市安倍川上流域の山間地、 玉川横沢地区で栽培しています。
玉川地区は、江戸時代より品質の高いお茶を作り続ける「伝統産地」 として知られています。
横沢共同製茶組合(小杉佳輝・海野豊)は、高い香りと深いコク味を追求し、畑の適地、
自家配合肥料、栽培管理、製造技術に信念を貫き通します。
旨味・渋味・甘味が三位一体となる、深い味わいをお楽しみください。
皿出し茶器で氷出し・水出しもオススメです。
玉川地区は、江戸時代より品質の高いお茶を作り続ける「伝統産地」 として知られています。
横沢共同製茶組合(小杉佳輝・海野豊)は、高い香りと深いコク味を追求し、畑の適地、
自家配合肥料、栽培管理、製造技術に信念を貫き通します。
旨味・渋味・甘味が三位一体となる、深い味わいをお楽しみください。
皿出し茶器で氷出し・水出しもオススメです。
10月23日(火)にNHK「趣味どきっ!」にて、大沢縁側カフェが紹介されました!
写真右側に写っているのは葉桐の生産家「内野咲夫」さんです。
葉桐の生産家でもある内野さんが紹介されました。
大沢縁側カフェとは
静岡市葵区大沢地区で毎月2回開催されております。
大沢地区にある何軒かの民家でそれぞれお茶やお菓子を出しています。
のんびりした時間をお楽しみいただけます。
大沢縁側カフェのサイトはこちら
小杉さんのお茶づくりは小杉さんからみて叔父さんの「築地勝美」さんの影響から
始まりました。 小杉さんはもともと生産家さんの力になりたいという理由から
お茶農家さんと関わりのある別のお仕事をしておりました。
しかし築地さんのお茶づくりを継ぐ人がおらず、
このままおいしいお茶が作れなくなってしまうのは悲しいと思い、
いろんな方においしいお茶を今までのように届けるために
小杉さんが後を継ぎ、素晴らしいお茶づくりを後世に伝えていくことにしました。 一番のこだわりは「お茶のためにやれることは全てやる」 病気や害虫の対策はどうしてもコストがかかってしまいます。 最近はそこのコストを削る生産家さんも増えておりますが、それにより品質が落ちてしまうリスクを避けたいため、 手を抜かないそうです。 また、常に今の状態よりプラスになることを考えて、肥料も与える時期ももっとおいしくなるにはを追求しております。 とにかく「味」を重視した栽培方法で味のために全力で育てる姿は本当に素晴らしい方です。
横沢 生産家「小杉佳輝さん」関連商品
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