丸子(まりこ) フルーティーな香りを持つお茶

静岡茶 やぶきた 丸子




丸子(まりこ)

丸子
3,240円(税込)/100g




丸子(まりこ)の代表的な品種茶「こんどうわせ」を主に使用。
その他早生品種も使い味に重層感を出しております。


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丸子(まりこ)


■産 地:静岡県静岡市駿河区丸子
■生産家:松川洋平
■内容量:100g
■JANコード:4961292 700107
■商品コード:113
■賞味期限:1年





静岡 丸子(まりこ)



丸子(まりこ)の代表的な品種茶「こんどうわせ」を主に使用。
品種と言っても民間育種、他では手に入らない葉桐オリジナル品種茶です。
やぶきたに、多分印雑系(いんざつけい)の花粉がかかってできた、印雑系(いんざつけい)の
極早生(ごくわせ)で、甘いうま味とフルーティーな香りを合わせ持った優れもののおいしいお茶です。
また、ほかの品種も混ざることにより、こんどうわせだけにはない
味の重層感がでます。


若き生産家、松川洋平さん。
日本茶中興の祖、多田元吉が品種改良に力を注いだ地「丸子」で、
丸子オリジナル品種「こんどうわせ」に挑戦しています。
こんどうわせは葉が大きく、茎が太いので製造が難しい品種です。
松川さんはこの品種に挑戦することで、腕をメキメキあげてきました。

▼「丸子」の淹れ方


丸子 の味わい参考データ
むし時間
形状
長い
細かい
短い
粉が少ない
極短い
粉が極少ない
香り 新鮮な
香り
芳醇な
香り
焙煎の
香り
口当たり やわらか さっぱり きりっと
後 味 まろやか こくがある 甘 め
 産 地 情 報
 生産者  松川洋平
 茶園所在地  静岡県静岡市駿河区丸子
 茶園標高  標高80m〜120m 傾斜地
 希少性(荒茶生産量)  年間100gで1200本(荒茶120kg)
 品種  こんどうわせ
 摘採方法  手摘み 一部可搬摘採機
 摘採時期  4月中旬~下旬
 茶園や茶園管理の特徴  自然仕立て栽培 芽重型栽培
 製造方法  普通蒸し煎茶 蒸し時間~30秒







2005年から民間品種であるこんどうわせを生産し始めました。
こんどうわせは葉が大きく、茎が太いので製造が難しい品種です。
曾祖父の代から茶農家をやっており、代々受け継いでおられます。
お茶本来の美味しさを追求するため、蒸し時間を最小限に抑えたり、
毎年変わる気候に合わせて日々精進されております。


自然を相手にしているため毎年状況が変化します。
松川さんは気温や温度や土の状態も変わるので毎年それを判断し
その年の自然に合わせて育てています。
根張りを良くするため柔らかい土を常に維持されているそうです。
自然は毎年変わるので微調整しつつ、有機肥料を多く使用しておられます。
有機肥料を使う理由は寒さに強く糖度が高い茶葉が出来上がるからだそうです。
早生品種を育てる松川さんだからこその肥料配合があり、毎日お茶と会話をしているから
静岡で一番早いお茶を作ることが出来ています。




丸子
⑬丸子 まりこ
3,240円(税込)/100g
こんどうわせ
こんどうわせ
3,780円(税込)/100g





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静岡茶 やぶきた 丸子


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