松川 洋平
松 川 洋 平 | ||
茶園所在地 |
静岡県静岡市駿河区丸子 |
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茶園面積 | 130アール | |
栽培品種 | 藪北(やぶきた)、こんどうわせ、大井早生、かなやみどり、香駿 | |
栽培方法 | 慣行栽培、芽重型、 有機配合肥料バランス良く |
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荒茶製造方法 | 蒸しについて。生葉の投入量50㎏ 40分で。余分な水分をしっかり取ることを心がける。 |
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東海道の宿場の1つ静岡「丸子」。ここ丸子はお茶の品種改良など近代茶業の確立に尽力した |
生産家 松川洋平のお茶一覧
2005年から民間品種であるこんどうわせを生産し始めました。
こんどうわせは葉が大きく、茎が太いので製造が難しい品種です。
曾祖父の代から茶農家をやっており、代々受け継いでおられます。
お茶本来の美味しさを追求するため、蒸し時間を最小限に抑えたり、
毎年変わる気候に合わせて日々精進されております。
自然を相手にしているため毎年状況が変化します。
松川さんは気温や温度や土の状態も変わるので毎年それを判断し
その年の自然に合わせて育てています。
根張りを良くするため柔らかい土を常に維持されているそうです。
自然は毎年変わるので微調整しつつ、有機肥料を多く使用しておられます。
有機肥料を使う理由は寒さに強く糖度が高い茶葉が出来上がるからだそうです。
早生品種を育てる松川さんだからこその肥料配合があり、毎日お茶と会話をしているから
静岡で一番早いお茶を作ることが出来ています。