静岡茶 やぶきた 湯ノ島

丹精された畑ですくすく育った茶の芽は、立派に大きく育ちます。
「湯ノ島(ゆのしま)」の茶葉は大柄で荒っぽくみえますが、それは畑が良い証拠です。
形だけでなく、香味も充実した本格的な本山産煎茶の名品です。
「この価格で、この味わい」価格は安いが味は天下一品です。
静岡 湯ノ島(ゆのしま)

本山藁科(わらしな)筋では、「ピカ一」の茶畑。
藁科川(わらしながわ)に沿う谷間の茶園は、厳しい気象条件に揉まれます。
自家製堆肥と「茶草場」で刈り込むたっぷりの萱に育まれ、
お茶はたくましく、香味を充実させます。


▼「湯ノ島」の淹れ方

湯ノ島 の味わい参考データ
むし時間 形状	長い 細かい	短い 粉が少ない	極短い 粉が極少ない
香り	新鮮な 香り	芳醇な 香り	焙煎の 香り
口当たり	やわらか	さっぱり	きりっと
後　味	まろやか	こくがある	甘　め

産 地 情 報
茶園所在地	静岡県静岡市葵区湯ノ島(ゆのしま)
茶園標高	標高250ｍ〜400ｍ　傾斜地
希少性（荒茶生産量）	100gで1200本（150kg）
品種	藪北(やぶきた)
摘採方法	二人用可搬摘採機(茶園の状態を確認しながらの摘採ができます)
摘採時期	5月7～20日
茶園や茶園管理の特徴	芽重型栽培(がじゅうがたさいばい)
製造方法	普通蒸し煎茶　蒸し時間～20秒

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